現代遊戯王をやり始めて1年経ちました。
一年間はひたすら現代遊戯王の勉強をしていたことになります。。。
7月の制限改訂も近いということで、この3カ月を振り返ってみたいと思います。
もくじ
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2026年4月の遊戯王の話
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遊戯王の日の景品が素晴らしい
3月、4月、5月と遊戯王の日に参加したのですが、なんと3カ月全てで抽選のサプライをゲットしてしまいました!!!

《ガガガガール-ゼロゼロコール》、めちゃデザイン良くて可愛い
《キラーチューン B2B》のプレイマットも今最強の人気美少女テーマ
《終撃竜-サイバー・エンド・ドラゴン》は「攻撃力16000のサイバーエンドだとぉ!?」の遊戯王GX屈指の名シーンがモチーフ
どれもセンスよくてたまりませんな。
これで1月の《影霊翼騎 ウェンディクルフ》のプレイマット、2月の《妖精伝姫-マチリル》のスリーブに続き、2026年の遊戯王の日の景品を全てゲットしております。

運が良すぎてびっくりしてる。
というか、2026年からの遊戯王の日のサプライ、めっちゃ良くないですか?いやハリファイバーがパッとしてないだけか…?
2026年からのサプライはどれも欲しいなぁ〜と思って遊戯王の日に参加しましたが、まさか全部貰えるとは………
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YCSJ大阪2026に参加してきました
6月に行われたYCSJ大阪に参加してきました。

相変わらず美麗なパネルです。
使用デッキは後で紹介します【トゥーン】です。
まぁ………結果は3-2で終わりました。。。
3-2なのでトークンも貰えず、3-2だったので物販にもすぐには行けず、灰流うららのぬいぐるみは売り切れてしまいました(T_T)
………一番の敗北者です。
一応戦績としましては…
先〇 キラーチューン
誘発が無限泡影だけだったのでそのままマインドスキャンを通して1stターンキル
後✕ 幻影RR
増殖するgを持っているにもかかわらず、ドロバを投げてしまって負け
後〇 エニアクラフト
エニアクラフトは自分からライフをゴリゴリ払うのでアルティメットで殴って終わり
先〇 トゥーン
フワロスを投げられたので妥協盤面構えて終わり、ミラーマジでおもんない!!
先✕ 白き森
初動欠勤誘発4枚うららうさぎヴェーラードロバ、うらら等をタコ投げしてゼロ妨害になるよう祈るべきところをドロバを投げてしまい妨害を作られて負け
ということで、引きは良かったのになぜか《ドロール&ロックバード》を使って負けるというあまりにも三流なプレイを披露してきました。
悲しい……上手い人に引きだけ分けてあげたい気分でした。
まあ、楽しかったといえば楽しかったかな………収穫はほとんどなかったんだけど。
でも今回の販売されていたマスカレーナリトルナイトのデュエルセットはめっちゃ良いものなのでこれは嬉しい。
マスカレーナとリトルナイトの新規絵、可愛いですよねぇ…

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遊んでいたデッキの話
3カ月で遊んだデッキの話です。
いろいろなデッキを使いましたがいくつか印象的だったデッキをピックアップいたします。
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【獄神FTK】

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新規カードによって強化された極悪非道なワンターンキルデッキ
1月のパック発売直後から獄神ギミックが面白くて制圧型の【獄神】を使っていましたが、
話題になっていた"1stターンキル"を狙う獄神デッキも作りました。
"闇属性のペンデュラムテーマ"ということで《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》を使い、
《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》の効果をコピーしてワンターンキルを狙うめちゃくちゃなデッキです。
海外では禁止カード
リリカルルスキニア‐インディペンデント・ナイチンゲール、語呂は好きなんだけどな
これでファーストターンキルを狙います。"縛りがつかない展開デッキ"は今の時代だいたいFTKができてしまいます(笑)
ペンデュラムモンスターを大量展開し《ぜんなのついなぎひめ》で《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》を墓地へ落とします。
この春登場した令和の《ラヴァルバル・チェイン》です。エクストラデッキにすら触ることができます。
登場後早速ワンターンキルや増殖するGのサーチなど、様々な悪事を働いております(笑)
《ぜんなのついなぎひめ》が登場するまでは《ギガンティック・スプライト》でこのカードを持ってきて
《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》を落としていました。
1999年のカード………探したらもしかしたら家にあったかもしれないけど…………
獄神ギミックは手数が豊富なので多少の手札誘発なら簡単に貫通してワンキルを通してしまえるのが強み。
後攻でも攻撃力3000オーバーの大型モンスターをポンポン供給することでしっかり捲っていくことができます。
展開は複雑ですけど先攻後攻どっちもゲームプランは明白なので結構回しやすいデッキだと思います。

効果長すぎだ!!
展開としてはこんな感じ??
この展開でも余ってる効果もあるくらい手数が出ますので、実戦では誘発受けを考えながら展開します。
ハルモニアであればメディウス召喚時にしか打つタイミングはありませんし、だいたいの誘発は貫通します。
さらに1枚初動ではアクセス不可のようですが、何らかのスケールの素引きがあれば《GO-DDD神零王ゼロゴッド・レイジ》を使って全ての手札誘発をカットできるので、
ドロー誘発に対してもある程度突っ張ってワンターンキルを狙いに行けるのも強みです。
ゴー-ディーディーディーしんれいおうゼロゴッド・レイジ
きちんと宣言しよう(?
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ペンデュラムデッキのサポート、ドレミコード
さらにペンデュラムテーマということで昨年登場したドレミコードの新規カードとも相性抜群です。
"獄神"テーマはエクストラデッキに表側で加わることでサーチやリクルートが行えるので、
何らかのペンデュラムモンスターを並べて《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果を通せば獄神側のギミックにアクセスが可能です。
それを容易く行えるのがドレミコードになります。
昨年ブログでも紹介したヤケクソパワーカード(笑)
後手でも手数となってくれるのが偉い!
マスターデュエルでは【ヤミー】の初動を担っていた実績もあり、
OCG登場時よりこのカードのパワーが広まったような気がします。
去年ドレミコードを組んでいたこともあり、こちらにも飛びついてしまいました。
展開はこんな感じ…でしょうか。正直よく知らない………。
一応ビヨンド成立時にスケールを予め埋めておくことでハルモニア→パッグビットをケアしています。
ペンデュラム後にスケールを空けられるプリモアの効果が都合が良すぎる。
さらにドレミコードは天使族、ヴィードリウムとメディウスも天使族ということで《朱光の宣告者》の採用も選択肢となっています。
代行天使でお世話になりました。まだまだ現役の古参カード
どころか現代遊戯王ではパワーの高い手札誘発として制限カードになっています。
ドレミコードも手数となってくれるので手札5枚で手数5、みたいな手札になることも珍しくなく、
とてつもない確率でファーストターンキルをすることが可能となっています。
………ゆえに次の改訂ではさすがに許してもらえなさそうですね(笑)
ナイチンゲール、禁止かなぁ〜
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誘発が少なすぎる!
実はYCSJでは元々このデッキを使うことも考えていました。ただ最終的に見送ることになりました。
理由としましては手札誘発が少なすぎるからです。上記のデッキレシピでは5枚しか入っておりません。
その分後攻はドレミコードの豊富な手数や三戦の才、禁じられた聖冠で捲るのがデッキコンセプトです。
…しかし!YCSJ直前で【トゥーン】が登場してしまいました。
あちらのデッキも簡単に1stターンキルができることで有名ですし、YCSJでかなり流行ると予想しました。
誘発5枚程度のこのデッキではジャンケンに負け=敗退となる可能性が高いわけですね。
なのでこのデッキは危険と判断しました。実際【トゥーン】は高いシェアを誇り、ワンキル型も多数いたとのことなので間違いではなかったかな。
……ただ準優勝者のデッキは【獄神FTK】でしたが(汗)
ただあちらのデッキも手札誘発6枚でさすがにそんなデッキ怖くて回せなかったかなと。
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【エルフェンノーツ】

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念願のレベル10シンクロでやっと環境で戦えるようになった美少女テーマ
4月の新パックでやっと「獄神精+エルフェンノーツモンスター」で出すことのできるレベル10のシンクロモンスターが登場しました。
イラスト可愛い。
三幻魔みたいなイラストと構図…
このカードの登場により《耀聖の風詩レギナ》が一応手札誘発として機能するようになりました。
決まればリソースを残しながら相手の先攻で妨害をすることができます。
所詮はレベル6以下の手札バウンス、ではありますがリソースを失わないので結構強い。
ただ灰流うらら等で止められるとリソースを失って大きなディスアドバンテージとなるで、マルチャミーのようなドロー誘発と合わせて使うのがセオリーとなります。
YCSJでレギナのアクスタ買っちゃった///
またルキナ初動でも《ドロール&ロックバード》を受けることが可能になりました。
手札コスト1枚でいつのもの無効妨害3つ+ランダムハンデス1つが成立。
さらにレベル10のシンクロモンスターが出たことで"チューナー+非チューナー"が盤面に揃った時の着地狩りに対して逃げられるように。これが偉いです。

着地狩りをしようとしても対象を取る除去であれば完全に回避することが可能。

例え対象を取らない除去であっても獄神精による後続のサーチができるので手数を失いません。
これによりシンクロデッキの弱点をある程度克服し、後攻でもワンチャン掴めるようになったと思います。
もちろん放っておけばそのままレベル7のシンクロモンスターをシンクロ召喚です。
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冷たい炎が世界の全てを包み込む。漆黒の花よ、開け!シンクロ召喚!
前回《ダーク・ダイブ・ボンバー》の話をしたので、今回は《ブラック・ローズ・ドラゴン》の話がしたい!
2008年7月のカード、こちらはまだまだ現役ですよ!
やっぱレベル7のシンクロモンスターといえばブラックローズなんですよね。
ただまあ簡単には出させてもらえないし通してくれない。マスターデュエルのエルフェンノーツは多分入ってない構築が主流じゃないかな?
ということで今の遊戯王では相手の先攻1ターン目に出します。
相手の1ターン目にブラック・ローズ・ドラゴンを出せるすごいカード
ウォリアーSモンスターが集合していますが、だいたい女の子が出てくる。

手札からレベル6のエルフェンノーツモンスターを出して、デッキからレベル1シンクロンを出して、

「ブラック・ローズ・ガイル!」
特に閃刀姫とかに良く効きますね。
ウィドウアンカーを温存して4伏せでターンを返すプレイングを強要させます。
墓地効果単体でも優秀で、獄神精で行った着地狩り回避と同じようなことができます。なのでエクストラデッキを使わない相手でも完全に腐るってことが少ないのは評価点かな?
こんな感じで派手な手札誘発、派手なシンクロモンスターを使うのが魅力です。
(しかしこのカード、トゥーンには効かないんだよなぁ…)
手札誘発を18枚くらい使えるし、その中で他のデッキでは使えない誘発が6枚あるため、
チームでカードの枚数を共有する日本選手権ルールでも一定の人気があるそうです。
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【光と闇の儀式】

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遊戯さんの新しいテーマデッキ
4月のパックのパッケージを飾った遊戯の新しいリメイクモンスター。
22年ぶりに遊戯がパッケージに帰ってきたことでも話題になりました。
《マジシャン・オブ・ブラックカオス》と《カオス・ソルジャー》のリメイクカードで戦う新しいデッキです。
遊戯王OCGデュエルモンスターズ CHAOS ORIGINS | 商品情報 | 遊戯王OCGデュエルモンスターズ
元々の《混沌の黒魔術師》の効果付き。
サイドデッキから愚かな副葬を投入して強力な魔法カードを拾うコンボも強力です。
こちらは開闢の使者とそのリメイクモンスターたちの効果を内蔵しています。
属性は光ではなくオリジナルと同じ地属性です。
《干ばつの結界像》の評価がガタ落ちしています。
《異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン》のような変な耐性を持つモンスター。
"対象を取らない除去効果"は"対象を取る効果"と比較して評価が高い、というのがこれまでの遊戯王の定説でしたが、
このカードの登場によりその評価にも少し変化が起こりました。こういう評価の逆転現象は面白いですよね。
既存カードの評価も変わるので新しい遊びに繋がります。
そしてキーカードとなる永続罠がこちら。
往復での毎ターンサーチを内蔵するカード。
上記のブラックカオスとカオスソルジャーを入れ替え続けて戦線を維持します。
対象を取る効果に対してはこのカードで入れ替わることで回避します。
この効果にターン1はなく延々と除去を回避し続けることができ、非常に強固な構えとなります。
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事前評価はそれほどでもなかった…?
このデッキ、最初はそれほど強くはない?とちょっと疑っておりました。世間的にもまあそんなに?という評価だったかと思います。
このデッキ、なんと1枚初動から1妨害しか構えられません。カオス・ソルジャーの着地効果だけです。
「いやいや現代遊戯王でそんなのが強いわけ無いやろw」と。
ただパック発売日の遊戯王の日、このデッキにボコボコにされてめっちゃ強いやん!と真似したくなってしまった次第です。
なんといっても自分のターンと相手ターン往復で使える《二つの心》のサーチです。灰流うららで一度無効にしても次のターンもサーチされます。
使い切りの誘発では完全に止めきるには至らないので結局盤面を作られてしまいました。そして耐性によって突破できずにターンを返すこととなってしまいます。
また残りのテーマモンスターも単体で非常に強力です。
ホーリーエルフとエルフの剣士の合体版、らしい?
効果はシンプル、禁止カードの《天使の施し》
このカードで手札を整えます。こんな効果を通せば負けなので相手は必ず灰流うらら等のカードを使うしかありません。
そして召喚条件が"意味不明"なこのカード。
"コスト"でデッキから儀式魔法を墓地に落とす。
相手の墓地のカードにもついでに触ってくる効果。除外にも触ってリソース回復。
特定のキーカードに依存するデッキながら、このカードのお陰ですぐに戦線を立て直せる。
何もかもがついでにいろいろなことをしてくるカード。効果二度見する。
さらには準完全耐性を持つこのカードがフィニッシャーになります。
《二つの心》をサーチする初動効果を持ちながらも、
場に出せば相手をズタズタにできちゃう強力なフィニッシャー。
このデッキ、用途が2種類ある強いカードで構成されてる…
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《クリムゾン・ヘルコール》
このデッキのキーカード《二つの心》に触れるのは《超魔剣士ブラック・カオス》と《グリフォー》の2種類、
そしてこれらをサーチする《朽ちた祭儀要録》の計3種類です。つまりデッキに9枚。
相手の先攻1ターン目に使えるインチキぶり。これで往復のサーチをすれば捲りやすくなります。
元々のクリボーのような効果も内蔵しており、先攻ワンキルを止めることも可能です。
さすがに初動札9枚では現代遊戯王やっていけませんので外部ギミックに頼ることになります。
そこで1つ前のパックで強化された《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のギミックを利用します。
このカードで悪魔族である《グリフォー》をサーチします。
1月のパックのパッケージを飾ったレッド・デーモン新規。
何気に守備力が2500であることから、ファイブディーズのオリジナルレッド・デーモンではなく、
アークファイブの《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》が元ネタらしい。
レベル8のシンクロモンスター、この《紅蓮の王者》を出せば初動となるわけですが、
それに最適なカードが2つ前のパックで収録された《白き竜の落胤》です。
現在1枚3000円くらい。汎用的に使えるせいでどんどん高くなる!
当然《烙印の気炎》でもサーチできるので追加で枚数を盛ることができるのも強み。
このカードであれば《紅蓮の王者》を出しつつ、ついでに「烙印」魔法カードをサーチすることができます。
この"ついで"が強すぎて出張ギミックとしてめちゃくちゃ優秀です。
だいたいこれをサーチします
こんな感じでグリフォーにアクセスするカードを入れることで初動カードを盛れます。
10月発売パックの全く関係ないテーマの新規カードから、
1月発売パックの全く関係ないテーマの新規カードを使って
4月発売パックのテーマのサポートカードとするという
あまりにもデザインされた綺麗な流れです(笑)商売が上手い。
ただし、このグリフォーをサーチする《クリムゾン・ヘルコール》、見ての通り素引きが非常に厳しいです。
"レッド・デーモン関連のシンクロモンスターがフィールドにいて"デッキ"サーチ効果"が使えるようになります。
これ2026年のカードか!?カードイラストはいかにもデッキから《クリムゾン・リゾネーター》を特殊召喚しているように見えるのですが!?
どうみても召喚されていますが!?
実際には手札に加えるのみです。まあ手札に加える効果のおかげでグリフォーのサーチに使えるんですが。
素引きした時がめっちゃ弱いです。せめて条件が闇属性Sモンスターとかなら他の選択肢もあり得たのに。
なのでこのデッキ、引きたくないカードが結構多めなんですよね………
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【トゥーン】

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YCSJで使用した極悪1stターンキルデッキ
YCSJの2週間前のパックにて超強力されたトゥーン。
前評判から環境最強との呼び声が高いデッキでしたが、実際その評判通りの超強力なデッキです。
特徴は"同名ターン1のない効果"を使い回した超展開です。
"このカード名の効果は"の文章がどこにありません。
ヤケクソ強化のフィールド魔法。"地獄門の契約書"を3回使える。
効果処理時にフィールドからモンスターを一時的に消すという新しい効果を内蔵しており、
多くのデュエリストがその処理について事務局に問い合わせている(笑)
よく見ると"このカードは融合素材にできない"の文がなく、このカード自身も同名カードの融合素材になる。
攻撃力4500の直接攻撃効果も破格です。
これだけの展開力がありながら一切の縛りがない為、当然のことながら現代遊戯王のカードプールを使えば1stターンキルができてしまいます。
さらに相手の手札と伏せカードを見てしまうマインドスキャン効果を持つカードも登場。
手札を見るついでに無効化もしてしまうインチキカード。強すぎる。
通常の無効妨害と異なり禁止令効果なので、ターン1のないカードに対しても有効です。
《閃刀起動-エンゲージ》などをターン中無効にできちゃいます。
さらに"手札を見せ続けてしまう"為、"手札を見せるコストや効果"のカードが使えなくなってしまいます。
「見せているので見せることができない」、個人的遊戯王の面白ルールの一つです。
相手の手札を見て妨害がないことを確認して先攻ワンキルができます。
こんなことが許されていいのか!?
《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》《パーフェクトロン・ハイドライブ・ドラゴン》《黒魔導の執行官》など様々な先攻ワンキル方法がありますが、
今回選んだのは《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》を相手に送りつけて《シャドー・トゥーン》のバーン効果でワンキルするタイプにしました。
悪事を働きすぎてマスターデュエルでは既に禁止カード
なんでこんな都合の良いカードが"トゥーン"にあるんだ…
再録が無いのでもしかすると……?
これで先攻ワンターンキルです。
手札を見てできるのが本当に強いしズルい。
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YCSJでこのデッキを使った理由
YCSJでは先攻ワンキル型を使いましたが、通常のマッチ戦であれば先攻ワンキルを狙わないほうが良いかと思います。
実のところマインドスキャンで手札は見れるものの、誘発を投げられると先攻ワンキルは不成立となってしまうことが多いです。
先攻ワンターンキル狙いであれば【獄神】のほうが良さそう。
トゥーンブルーアイズやブラックマジシャン等引きたくないカードも多いです。
それでもワンキル型を使用したのはYCSJがシングル戦制限時間25分というレギュレーションだったからです。
制圧型でゲームをプレイするのは自分の実力、練度では時間切れになるのがオチですからね(^_^;)
また、マインドスキャンによって相手の非公開情報を見れるということは遅延行為を許しません。
発動できるカードがないのを確認したら、チェーンの確認を行う必要もなく素早く展開できます。
こういう点でもトゥーンは優れていてYCSJでは実際にかなりの高いシェアを占めていたとか。
また手札誘発のスロットが多めで僕のデッキでは16枚、展開型であれば20枚近く入れることも可能で、これもまたシングル戦では助かる長所です。
(その分【獄神】と比べてワンキル成功率に劣ります)
ディメンションアトラクターやドミナスインパルスといった強力な誘発が積めるのも強みですね。
手早くプレーできるならデッキの安定性が高くトゥーン同様手札を見て遅延を許さない【キラーチューン】を使うのが一番だと思いますが、
手早くミスなくプレイする自信がなければトゥーンを使うのが正解でした。
気分はまさにペガサスに展開のメモを書いてもらってデュエルをしたトムです(笑)
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妥協盤面が強すぎる!!
増殖するGやマルチャミーを使われたり誘発を持っていてワンキルできない場合、
妥協盤面を構えることになりますが、トゥーンの妥協盤面がこんな感じです。

これだけで並のデッキの先攻展開盤面と同程度のパワーがあると言っても過言ではありません。
《コミックキャット》によるモンスター除去、《トゥーン・テラー》によるカウンター罠の万能無効破壊、
そして《心を見通す眼》によるピーピングと万能無効の3妨害。
さらに《エビル・ボックス》による墓地メタや
《完全なる世界 トゥーン・ワールド》による耐性もあります。
効果によるリリースですが、
《ローンファイア・ブロッサム》がフリーチェーンで相手モンスターを使って展開しているようなもの
展開と妨害を下級モンスターが併せ持つ…めちゃくちゃや!
特に手札を見たうえで万能無効を2つ使えるのが強すぎます。あと豊富な誘発枠で引いている誘発を使えばまあ勝てるでしょう。
しかもこの盤面、増殖するGを使われたとしても1ドローで成立します。
《エビル・ボックス》を諦めて直接《トゥーン・テラー》をサーチすればなんと0ドローで終わることも可能。
マインドスキャンで増殖するGを宣言することで強制的に使わせられるのに、使われたらそのまま特殊召喚をせずにこの充実の盤面を形成できます。
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今回使用したEXデッキについて
トゥーンは展開に縛りがつかないデッキなので様々なモンスターをエクストラデッキから出すことができます。
ただ僕は今回はワンキルパーツ以外では先攻妨害モンスターではなく捲りで使えるモンスターに絞って採用しました。
ワンキルはできないが他のリンクモンスター等を出して展開できる、という状況が全く想像できなかった為です。
というか妥協盤面で十分すぎるレベルの布陣なので……
また思考パターンの簡略化をしたかったのも理由です。
無駄に時間を使うよりワンキルできない→展開をさっさと切り上げて妥協盤面で終わり、のほうが良いかなと。
ワンキルはできないが、先程紹介した妥協盤面より強くできる状況……なかなか想像できませんでした。
残ってるラビットとボックスでマスカレーナを組む、くらいしかなかった。
ということで霊使い→アクセスコード等の後攻でワンチャン掴める構成にしました。
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しかし面白くないデッキだ…
手札見てワンキルとか手札見て万能無効、気分はトム、という文から察することができると思いますが、
これめちゃくちゃおもんないです。ヤバいです。マジでジャンケン。
特に問題なのがミラーマッチのしょーもなさです。
《完全なる世界 トゥーン・ワールド》への依存度が高く、マインドスキャンで宣言されるだけで大きく動きが制限されます。
それだけで勝負が決まるわけではありませんが、先攻が圧倒的に有利。
しかもこのマインドスキャンはエクストラデッキのモンスターを使ってるわけでもないし特殊な手順を踏んで成立するものでもないです。
ただ特定のカードを素引きしているだけで成立してしまうので誘発による対策も難しいものとなっています。
多くのデュエリストからも不評のようです…
縛りのつかない超展開デッキゆえに展開をいろいろ考えたりするのは楽しいんですけどね。無限のパターンが考えられます。
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これから組もうかなと思っているデッキ
今後ちょっと組もうかなと思っているデッキの話を少しだけ。
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【ウィッチクラフト】

"純構築"ってこんな感じかな?全然回してなくてわからない……
5月のパックでトゥーンと一緒に強化されたテーマの1つにウィッチクラフトがあります。
女の子テーマだから使いたい!というのが一番の理由ではありますが、
元々【妖精伝姫】デッキを組んでいたこともあり、
そのデッキパーツとして《エンディミオンの侍女ヴェール》やマギストス関連カードを持っていて
組みやすいかな?と思ったのも理由の一つです。魔力統轄もトーナメントパックでゲットしましたし。
特に《エンディミオンの侍女ジェニー》は赤シクを持っているので使わなきゃもったいない!といった感じです。
サポートカードを共有できるマギストスを混ぜてみたりするのも良さそう。
ショートアニメーションで取り上げられているので、まだ強化があるかな?と期待も込めて……
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【磁石の戦士】

半年前に組もうかなぁ〜と思いつつ放置していた三沢の磁石の戦士デッキです。
6月に海外新規の《フラックス・オクセンフェフト》が日本に上陸予定なのでそれなら組もうかなと思いました。
待望の《マグネット・ボンディング》で融合召喚できるもう一つの選択肢。
モンスターの特殊召喚効果とフリーチェーンバウンスとこのカードから2妨害を捻出できるらしい。
このカードで《フォッシル・ダイナ パキケファロ》や《コアキメイル・ガーディアン》を出せたら強いかも。
通常召喚するだけでいきなり誘発ケア。
18年前のカードなので名称ターン1は無し。
大昔にこのカードとデスカリバー・ナイトでビートダウンし、
効果使用後はダークコーリングで融合し、ダークガイアを出すデッキを組んで遊んでいました。
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禁止制限予想
それでは制限改訂の予想を最後に書いて行きたいと思います。
今回の環境は
S 【キラーチューン】(【トゥーン】)
A
B
C【巳剣ライゼオル】【光と闇の儀式】【エルフェンノーツ】
D【ブリッツクリーク】【獄神】
みたいな感じと勝手に認定しております。
(【閃刀姫】も入れるか悩みましたが、デッキセットが販売されますし規制はかからないでしょう)
特に【キラーチューン】は強烈な一強だったので、さすがに新陳代謝を図るためにも規制してきそう。
また、環境居座り組の【巳剣ライゼオル】もなんかかけてくる気がします。後半はそんなに評価の高いデッキではないのですが。
【光と闇の儀式】はまあ4月のパックのテーマなのでスルーでしょう。
【エルフェンノーツ】は微妙ところではありますね。
1月からそれなりに使われていましたそんなに強いデッキではなく、《誇り高き耀聖の詩-エルフェンノーツ》の登場でようやくって気もします。
かけるなら何か準制限、でもそんな中途半端なことするかなぁ〜。
もしかしたら獄神関連新規でめちゃ強いの出る代わりに何か規制って形になるかも?
バロネス禁止説もありましたが、再録が決定したのでとりあえずスルーですね。
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禁止
《ナチュル・ローズウィップ》
【キラーチューン】の捲り耐性支える1枚。マスターデュエルでは禁止。再録もなし。フラグは立っています。
唯一の捲り筋すら潰す点から、個人的には【ライゼオル】における《深淵に潜む者》枠のイメージ。
《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》or《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》
YCSJで冷え冷えにさせた方々その1(笑)
さすがにワンキル強すぎます。ダメでしょ。
覇王スターヴのほうが海外では禁止カードの為、こちらを禁止にする可能性もあるかも?
ただ"効果をコピーする"というのはほかのカードにもあり今後も登場する可能性があるので、
インディペンデントナイチンゲールのほうが禁止になるかなと予想します。
でも覇王スターヴのターン1無しの効果もよくないんですけど…
《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》
YCSJで冷え冷えにさせた方々その2(笑)
トゥーンは出たばかりなので規制はできないと思うんですが、先攻ワンキル系はさすがにかけてきそう。
ただこれ以外にも《黒魔導の執行官》や《ブラック・ガーデン》と《パーフェクトロン・ハイドライブ・ドラゴン》を用いたルートもあるんですよね。
全部規制するのか、最も使われていたビシバールキンか、どっちだろう。
でもパーフェクトロンハイドライブも出たばかりだしなぁ。
《ライゼオル・デュオドライブ》
なんかかかりそう枠。
ドロール&ロックバードの規制で「レベル4が並ぶならとりあえず入れとけ!」になりすぎ?
そもそもライゼオルが最強のモンスターすぎる!
《PSYフレームロード・Ω》
願望
ヴェルズ・ウロボロスは禁止になったのになぜコイツは放置されてるんだ!!
縛りのないシンクロテーマ、最終的にコレに行き着きすぎです。エルフェンノーツだってこれできちゃうし!
《テラ・フォーミング》
うーん、【トゥーン】どうしましょ(笑)
もくじ、しおりの規制もあるかもしれませんが、この前出たパックからいきなり規制をかけるのって良くないと思うんですよね。
ということで無理やりですけど規制をかけるとしたらコレで。
マスターデュエルでは禁止だし?
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制限
《シンクロ・オーバーテイク》
マスターデュエルで制限。まあ多分かかるっしょ!
こんなん魔獣の懐柔ですよ!
《キラーチューン・キュー》
《キラーチューン・ロタリー》
キラーチューンかけ過ぎ?
しかしキラーチューンって簡単にリペアできちゃうんですよね。
《地縛囚人 ストーン・スィーパー》《デュエリスト・ジェネシス》《蒼の深淵 ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》………
まだまだいくらでもリペア案があります。
なので本当は《キラーチューン・シンクロ》にかけないと弱体化には繋がらないと思うのですが、
これをかけるとさすがに弱くなりすぎるかなと思ったので今回はスルーを予想します。
多分これでも全然環境トップに居座ると思うので、その時に《キラーチューン・シンクロ》が規制されるかな?
《神の宣告》
準制限になっても毎回サイドから投入されている最強のカウンター罠。
やっぱり神の宣告って制限カードが似合うことありませんか?コナミさん
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準制限
《The Fallen & The Virtuous》
うーん、かけるならこれ?
準制限って主流デッキの規制以外では汎用カードの枚数調整みたいなところがあると思うので。
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緩和について
正直緩和はわかりません。
スネークアイ関連の緩和はありそうかな?
海外では《早すぎた埋葬》が緩和されましたが、イゾルデが禁止になっていない日本でわざわざ解除するか?という疑問もあります。
でも何らかの禁止カードが解除されて8月の再録パックで再録!というパターンは大いにありそうですね。
このあたりは楽しみにしておきます。
個人的には変な永続罠は禁止でもよくないか?と思っていたりもするのですが、OCGでは制限カードにとどまると思います。
特に群雄割拠系って昔から処理がややこしくて嫌いなんですけどね。
あとは【トゥーン】どうする問題!
明らかに強すぎるうえに縛りが付かない超展開が可能なので別のギミックの搭載できたりワンキルルートも複数あるという凶悪なデッキです。
特にピーピングして万能無効をしてしまうので非常に面白くない。
キラーチューンに厳しい規制がかかった場合、【トゥーン】と【ブリッツクリーク】がジャンケンする環境になるかも?









































































































































































































































