融合召喚の課題がめんどくさい!
デュエルリンクス二週間で2枚しかサンダードラゴンが出てきません。双頭のサンダードラゴンは相当数でてきてるのに!
こんなデッキじゃ事故るしノームウェスコに勝てないし!
フォース三枚目欲しくなってきたし普通に要らなさそうなURを換金しようかな………
しかしサンダードラゴンがほしいです。サンダードラゴンとスリカエのコンボしたい。
融合召喚の課題がめんどくさい!
デュエルリンクス二週間で2枚しかサンダードラゴンが出てきません。双頭のサンダードラゴンは相当数でてきてるのに!
こんなデッキじゃ事故るしノームウェスコに勝てないし!
フォース三枚目欲しくなってきたし普通に要らなさそうなURを換金しようかな………
しかしサンダードラゴンがほしいです。サンダードラゴンとスリカエのコンボしたい。
携帯を替えてついにできるようになったのでやってます!楽しい。
やってることはデュエルターミナルルールでの1999年の遊戯王です。手札4枚、ライフ4000、モンスター、魔法罠ゾーン3つ、メイン2無し。
(デュエルターミナルの頃からだけどメイン2ないの忘れて負ける…)
非常に懐かしいカードばかりでカードパワーも低いのですが、中にはここ数年に出たカードもあり上手くミックスされていて面白いと思います。
・デュエルの感想
デュエルターミナルルールですが、シンクロやエクシーズはありません。
現段階のカードプールではやはり攻撃力の高いモンスターを出して殴るのが良さそうです。
落とし穴もミラーフォースもありません、要するに簡単に「1:1交換」できるカードがないので攻撃力勝負って感じ。
それとライフが4000なのですぐ死にます。
「ここはモンスターを温存してブラフ1枚セットで終わるか」ってことしたらいきなり大打撃を受けるf(^_^;ミラーフォースないからバシバシ殴られる。
適当に上級モンスターを投げるだけで強い。はいはい地砕きもない。逆に逆転するのも難しいです。コンバットトリックで援軍を採用するレベルなの面白い。
一番1:1交換に近いことができるのはフォースなのかな?
相手のライフポイントを半分にしてその数値分攻撃力をアップさせる超強力カードです。
それからキャラクターごとのスキルがあって、いきなり闇フィールドが使えたり、ライフポイントが増えた状態でスタートしたり、リストバンドが使えたりと結構面白い要素なのかなと思います。
特にステータス強化フィールドは強いですね。コンボ狙いならキースのカードトレーダーのスキルも強いかな。
・懐かしいカードの話
超初期のどうしようもないゴミカードたちに涙(笑)とても懐かしいのでその世代の人は是非。
超初期、ってわけではなく中期以降のカードも結構あります。
基準はレベル4まででメリット持ち効果モンスターの最大の元々の攻撃力は1500、通常モンスターの最大の攻撃力は1700っぽい。アックスレイダーがURだ…
でもフィールド魔法で攻撃力が1900になる恐竜族、効果で攻撃力が簡単に1900になるマジックビーストケルベロス、一時的に攻撃力が2000になってワンキルも狙えるカラテマンあたりが強いらしいですね。
あとこの前出た新パックで水属性デッキがトップメタにもなりそう?ハリマンボウがめちゃウザい………
竜崎や梶木といったマイナーなキャラクターが環境上位にいるってのも何とも…(^^;
普通に勝つことも大事だけどCPU相手にはポイントを稼いで勝って、まあいわば「派手に勝つ」ことで勝利報酬が貰えるので無理やり融合や儀式を組み込んでみたりしてます。
いろいろな意味で懐かしい紅陽鳥。素材モンスターの攻撃力が1500以上なので採用圏内でした。ていうか初めて融合召喚したし融合素材が何なのか初めて知りました(笑)
融合素材元のステータス的にはブラキオレイドスが良いと思いますけど。(まだ屍を貪る竜が足りない…)
何気にこのモンスターたち2期で絶版だよね。ATK表記なかった気がする。
あ、サンダードラゴンはまだ使ってないです。あと1枚足りないです………
他にも儀式召喚で要塞クジラ出したりとデュエルターミナルやこれまでのゲームではなかなかできなかったようなことも十分戦術として使えるのでそんなところも楽しいかと。
・風間俊介くんもいます
デュエルターミナルでは誰だかよくわかりなかった遊戯ですけど、今回はきちんとデュエルモンスターズの人がやっています。
その他アニメお馴染みのキャラクターと声優たちがデュエルターミナル同様盛り上げてくれるので嬉しい。
なんか結局のところこのゲームの一番面白い要素ってコレな気がする。懐古厨歓喜。
イシズさんの目が赤いんだけど…
・是非遊んでみてください!と思う反面……
面白いし遊んでみてほしい!!と思うんだけど
「今でも遊戯王が好き」
「遊戯王デュエルモンスターズが好き」
「デュエルターミナルは嫌いじゃなかった」
「20世紀に遊戯王カードを集めていたことがある」
というかなり限定的な層の人じゃないとすぐに飽きそうです………結局のところ簡易版デュエルだしね。
勝つためには課金しないとさすがにカード集まらないし、これにバカスカ課金するくらいなら実際のカードで遊んだらほうが良いと思いますし……
あ、でもパックのカートンの中身は必ず決まっているのでいくら剥いても出てこない!ってことはなくそのうち必ずURも出てくるのでそのへんは遊びやすいかな?
テクノロジーがなければ議論になっていただろうシーン。
ていうかギリギリ弾き出したんじゃなくてコーナーをキャッチングしたらここまでゴールの中に入っちゃったってのが面白い。
超ギリギリだったボルツさん(笑)
・ボーンマウス対リヴァプールの話
典型的な風呂試合、実際に前半見てリヴァプール楽勝かよって思ってお風呂に入りました。
まあ上がったら逆転してたってわけじゃないけどね、後半途中からも見ました。
最初から最後までボルツ劇場だった気がします(^^;
リヴァプールはマティプがいなくてドタバタしてたのね。 最近守備が良くなってきてた気がしてたのに。
ロブレンの全盛期はセインツの時だけで軽率なミスが多いし、今回もそうでした。CBルーカスは結構謎、軽くない??
ここ数年バタバタするのがリヴァプールでクロップ監督も試合をクローズさせるのが得意なタイプじゃなさそうだしバタバタバタバタでいってしまうのかな。
この試合ボルツはもちろんですけどカリウスも少し批判されていますね。あれはミニョウスだと(笑)
あれをGKのミスと言うのは正直酷ではないでしょうか。デヘアも最初はよくなかったし長い目で見ましょう。
カリウスを獲得した理由はわからないけどもHGあるのかな?
アケってチェルシーに戻すのかな?ベニテスのときだけちょこっと出てたような気もするけど。
左側ができるし貴重なポジションだから思うような補強ができなければ是非戻してほしいものです。
注目の上位対決、運が良かった(^-^)いやぁ、デブライネのQBKがなければシティの勝ちだったと思います。
先発見たらマティッチがいなくて代わりにセスクでびっくり!軽い怪我らしいけどこれでもう負けを覚悟しました……
セスクの先発は2ヶ月ぶり、343のシステムにしてからは初めてです。試合感もゲーム体力も不安だったし……
中央を閉じることには成功していたと思いますが、セスクケーヒルアロンソのアジリティに欠ける組のサイドで徐々に攻められてしまう。
アロンソも抜かれまくったからか怖くて寄せが甘くなっちゃってクロスを上げられてしまいました。
ケーヒルもまあ難しい対応だったかな………
後半少しはアグレッシブに行くもののまたも左サイドのミスで危うく失点しそうにf(^_^;
攻められてはいたもののアスピリクエタの最後の寄せでコースを限定させてクルトワがしっかりセーブ。
デブライネのQBKは完全に終わったなと思いました。
そのあとはまさに「あれを決められなれば………」な展開、セスクからコスタへの一撃で同点に。久しぶりに見ましたね。マジでピンポイント!
それからはほとんどシティにチャンスを作らせずカウンターでとどめを刺すことができました。
まあ勝ち点差とエティハドであることからシティはリスクをとる必要があったため仕方なしですかね。
試合終盤、勝負が決した状況で相手を怪我させようというサッカーでは最低最悪の行為をしたアグエロが退場。その後乱闘騒ぎ。
イーブンのボールや勝ちたい気持ちからカッとなってしまった場合のラフプレーは理解できなくもないけど、あんなの論外すぎる!
この試合は機能しないと思われていたセスクやウィリアンが結果を出したことによって手札が増えた大きな勝利になりました。
多少穴にはなっていたもののセスクでも中央はしっかり封鎖できていましたし、チーム全体にも戦術が浸透してそう。
モウリーニョ末期はものすごいスカスカになっていたので正直守れたことに驚き。セスクも久しぶりの試合だったにもかかわらず運動量が落ちてなかったし。
ウィリアンはまだまだモーゼズとの連携がイマイチかもしれないけど。
この試合MOMはジエゴ・コスタかな?警告リーチになってからなぜか絶好調(笑)
爆発的なスピードも派手なテクニックもないけど相手を抜いていくドリブルはホントすごい。いったいどうなってるんだろう。
セスクの浮きだまおさめたのちょこっとドログバっぽいしパワーもある。
シティは運が悪かったとはいえ、敗因を探すならCB3人のデュエルが全くよくなかったことでしょうか。
343のミラーゲームの場合、FWとCBが1対1になるのでここで負けると苦しいですよね。
あ、それとクリシ投入はかなり意味不明だった……あれ以降沈黙したし。
それとゴールキーパーとの連携やゴールキーパーそのものの差も感じました。
ハート待望論もまあわかる気がします。別にハートなら止めてたとかそういう気はありせんが、「何か起こしてくれる!」という期待感がハートにはあります。
この試合のブラボは全く止められる気配がありませんでした。
カリウスと違って若くないし、追い出したのがイングランド人ともあれば批判は当然でしょう。正直繋ぎもそんなに………
今回のシティはCBとボランチのポジションチェンジがあんまり見られなかった気がします。いつも目まぐるしく変わってストーンズが持ち上がったりするのに。
カリウスやブラボが批判に晒されて、デヘアもロリスも最初はイマイチだったよねって言われる、一年目からプレミアリーグに適応してるクルトワまじですごいのでは?
何はともあれマティッチ不在でもベストメンバーのシティにアウェーで勝てたことはスゴい!
次の相手は好調WBA、7位ってまじ!?不気味すぎます。それに今回の勝利で燃え尽きてしまってないか心配。
最近携帯を買い替えまして、ようやく操作に慣れてきたかなぁってところでブログ投稿します。
無失点は途絶えたけど7連勝!トッテナムは無敗の5位からただの5位になっちゃいました。
失点したけど逆転できることを示したので、正直2ー0より意味のある勝利かもしれません。
トッテナムはチャンピオンズリーグで主力を温存して敗退したあとのリーグ戦も負け。意味のない1週間が完成(笑)
CL権のためにCLを捨てるなよ。二年前のリヴァプールもそうだったけど。
試合は前半はポチェッティーノらしいビエルサプレス!!
これまでのチェルシーのビルドアップは必ずフリーの選手を作ってそこにパスを出していくというシンプルなものでしたが(でもそのやり方を完成させてるのはすごい)、トッテナムはチェルシーの後方全員に猛プレス!
チェルシーの下手くそな選手たちではプレスをかわせるわけもなく苦しいロングボールを繰り返すことになりました。
そしてボランチのワニャマとデンベレがムキムキすぎてボールが奪えない(T_T)
まあでもこれは予定通りだと思います。あんなプレスは90分持ちません。慌てなきゃなんてことはない。
しかしペドロ、カンテ、モーゼズのトライアングルの間をソンフンミンやアリ、エリクセンに良いようにやられてしまいました。
ペドロのフォローが足りず、カンテもデンベレ相手は難しく、モーゼズはどこを守ったらわからん状態。
そして最終ラインはズルズル下がるだけ、最後はルイスが飛び出すもかわされてエリクセンにやられてしまいました。
失点シーン見るとほんと誰も飛び出してない…3バックなんだから誰か飛び出さないと!
ルイスが自分で飛び出したけど彼の課題はパートナーに行け!って指示を出すことでしょうか。
この場合はまずアスピリクエタが突撃すべきだった。
そして最後までディレイし続けたケーヒル君は猛省してください!名古屋グランパスかよ!!
その後は攻められるけどまあ大きく崩されることはなく、まあウォーカー対アロンソのスピード勝負のところが怖かったけど(^^;
でも最後のところではやらせませんでした。
トッテナムはシティにはとれた追加点がとれず、前半終了間際のペドロの同点ゴールで勝負は決しました。
右サイドでボールを運んで両ウイングバックを高く上げるいつもの戦法がようやくできました。プレスが緩めばチャンスあり。
そしてマティッチが「ボールを寄越せ!」と要求します。あの位置でフリーになった左利きのマティッチはあらゆるパスコースを選択できますね。
今回はアロンソと見せかけて中のペドロへビシッ。そこからはゴラッソでしたけどマティッチとしては狙い通りだったかと思います。
マティッチさん左足なら神!
これでもうこの勝負は終わりです。結果は見えていました。
トッテナムはあんなプレスを後半続けることは無理であること、そして苦手スタンフォードブリッジで巻き返すだけのメンタリティを持っていないからです。
やっぱりトッテナムは若いチームなのでここが大きな弱点になっちゃいます。
後半はペドロがカンテのヘルプに入るようになりボールを奪取、アザールコスタの縦列車からのモーゼズ。モーゼズがまさかこんなふうににるなんて……
ソンフンミンはもう前半で燃料切れだったので戻れませんしヴィマーはペドロに食いついちゃいました。
ローズの出場停止は痛かったなって場面かも。
トッテナムは意外とバテることはなく攻め続けましたけどヤンセンではf(^_^;
ヌクドゥが何度もイバノビッチをヌクドゥしてきたのは怖かったけど!
トッテナムは前半はシュート10本だったのに対して後半はたったの2本でした。
心身ともにバテバテだったね…
前節のミドルズブラ戦はペドロが決定機を決めてくれなくて危なかったけど今回は決まって良かった。
次はアウェーのシティ戦、まあ難しいね。
てかいつの間にか首位!?すごいぞコンテ。
・他のチームの話
ほかの上位チームも苦しみながら勝利。勝ち点30以上が3チームもいるハイレベルな争い。年間勝ち点90ペースだしナニコレ…
リヴァプールはちょっと苦戦したけど守備は安定しちゃいました。手強い。
カリウスもだいぶ慣れてきたみたいです(信じられないミスもありましたが(笑))
苦戦してるのはララーナがいないからでしょう。もうこのチームはララーナなんです。
コウチーニョが年内絶望は大打撃!だけどララーナさえいれば勝ち点はとれます。
逆にララーナがいなかったら大ピンチ!
シティ戦が残っているだけにね。でも乗り切れる気がします。
それよりコウチーニョだけじゃなくANCでマネが抜けてしまう1月がヤバイかも?
シティはヤヤトゥレという新戦力も加わり選手層はプレミアどころか欧州一かも!
唯一アグエロが不安ではありますが…
プレミアリーグは欧州コンペティションのないけど選手層が薄いリヴァプール、チェルシーか、選手層は厚いけど欧州コンペティションがあるシティかに絞られた気がしますね。
シティが12月にチェルシー、リヴァプール、アーセナルと上位勢との対決を全て残してるので12月面白そう。
まず最初のシティ対チェルシーだけどこれはシティに分がある気がするんだよね。
チェルシーはもともとアグエロもヤヤトゥレもエティハドも苦手だし。
トッテナムにも中盤圧倒されてたからシティともなるとさすがに防ぐのは難しそう。
マンチェスターユナイテッドはまあ脱落でしょう(笑)マンチェスターのシティよりハルシティのほうが勝ち点は近い有り様。
1チームなるともかく上のチーム全てを抜くのは厳しいのではないでしょうか。
ま、チェルシーを16位にして首になった監督を世界最高年俸で雇っちゃうフロントは…(笑)
・他のリーグの話
ライプツィヒが首位!?どんだけアンチェロッティはリーグ弱いねん!?
ライプツィヒをレスターに例える人もいるけどレスターとは違いますよね。
確かお金もブンデスじゃ上のほうじゃない?シーズン前からダークホースと呼ばれていたし。
レスターの奇跡は負け犬の大逆転劇!って感じですけど、ライプツィヒの場合は新時代到来って感じ。
ライプツィヒは明確なビジョンのもと有望、有能な若手をとって良いサッカーをしているらしい。
ライプツィヒの試合見たのずいぶん前だけど、活きのいい若手を使ってアグレッシブに走り回るブンデスらしいサッカーだったと思います。
そして迷走気味のドルトムント……なぜあの監督がペップの後継者なのか。ファンハールじゃん。
まあ同じかもしれないけど。
ひっそり高徳がHSVのキャプテンに…明らかに敗戦処理だしクラブ史上初の降格をさせたキャプテンとして汚名を被るんじゃないかと心配。
でもミス連発で最悪のジュルーじゃキャプテン変更も当然か。
・リーガエスパニョーラの話
リーガではクリスティアーノロナウド限界説からのダービーでハットトリック。なんやこの男……
でも固め取りが多いしやっぱり歳かな?
しかしあのメンバーで負けてないってジダン結構すごくない??
マルセロナチョヴァランカルバハルで前にモドリコバチで守れるって。
実はマドリードダービーの時間起きてたのに見ていませんでした。
錦織くんを見ていたので……ものすごいボコボコだったしこっち見たら良かったって思っちゃった……
レアルは怪我人多発の中でもうまくやりくりしていますね。ってかコバチッチ普通に戦力になってて驚いた。
ルーカスバスケスくんはプレースタイルとレアル枠として案外スペイン代表に定着しそうな気がします。
心配なのはアトレティコ。まあトーレスはともかくキャプテンのガビも同時交代させてるのは気になります。
要するに「ミスターアトレティコ」の二人を同時に下げているわけですから。何やらシメオネの強いメッセージを感じます。
チーム状態は大丈夫なのかな?
バルセロナはやっぱりアノエタでは勝てず。なんなんでしょうね。べストに近いメンバーなのに。
アノエタの魔力はすごい。
まあでも正直今のバルセロナはヒドイと思います。雑で適当、チームコンセプトも見えない。
雑にやってもMSNが個人技でとっちゃうクソサッカー。なんかレアルよりレアルになっちゃってる。
次節はクラシコ、予想すると、イニエスタが戻ってきたらバルセロナの勝ちです。戻って来なかったらレアルマドリーの勝ち。
バルセロナの控えの質は正直イスコにもコバチッチにもアセンシオにも大きく劣ると思う。
もしレアルマドリーが勝つと勝ち点9差。だけどレアルはクラブワールドカップがあります。
後半戦失速は間違いないですのでまだわかりません。
久しぶりに清武が出場しました。良かった、頑張って!
後半頭からってことはまだまだ戦力として数えられているはずですし!スペイン文化に適応できれば活躍できる!
ガンソのほうが早くも怪しくなってるのかな……
乾がまだまだ好調、このまま好調なら代表に呼んでほしい。
やっぱり海外組は「切り替えの速さ」という点で国内組とは全然違いますので。
ただ乾は並が激しくて3月にはまたベンチになってる可能性もあるけど(^^;
・ちょっとだけテニスの話
マドリードダービー見たら良かったってくらいボコボコだったけど錦織くんベスト4はすごいことです。
マレーとは良い試合してましたし持久力の問題かな?
チリッチに勝てない病になってる感があるのが心配……
そのチリッチとデビスカップで死闘を繰り広げてついにデ杯制覇を成し遂げたアルゼンチンのデルポトロが後半戦の主人公でしたね。
チリッチとの試合すごかったしゲーム体力も戻りつつありそう、来季が楽しみですね。
カムバックから迷惑シードとして上位勢をなぎ倒していき、最後にタイトルをとったしすごい。
全豪ではギリギリシード選手にはなれそう??
とりあえず殿堂入りまでやりました。
主人公は着せ替えを楽しみたいのでもちろん女の子。少し黒め。かわいい。
最後まで使った6匹は
ツツケラ→ケケラッパ→ドデカバシ
になります。ほぼ超序盤でゲットできるポケモンです。
かつ、新ポケモンだったりリージョンフォルムだったり。
厳選もしていません。一発目でたまたま捕まったポケモンです。
特に縛りプレイとかも設けていないです(ていうかポケモンはレベルさえ上げたら必ずクリアできるから縛りプレイもめんどくさくなるだし)
入れ替えルールでヌルい遊び方をしていました。
学習装置ももちろんオンで。基本的に初めて出会ったポケモンは必ず捕まえるのでレベルも普通に上がっていく……
今作サンムーンで学習装置無し野生全部逃げるをやってるとめちゃくちゃムズそうだ。
ただし、お金だけは節約したい!(ブティックのために)のでお店で買うのはモンスターボールのみでやっています。
あと無駄なこだわりとして技マシンは「みねうち」のみの使用。
あまりに無駄なこだわりすぎる………けど結果的にはあまり変わらなかった気がします。
・序盤の話 メレメレ島
草ポケモンを最初に選ぶのはとにかく何となく!!今までずーっとそうだったから。
厳選してないけどメスでした。
モクローは草タイプといっても草+飛行ということで最初から攻撃範囲の広い飛行技を一致で使えるのがとても良かったです。
PP値が多めの葉っぱカッター、ついばむをメインに戦えるので鋼以外には正直自然に戦えます。
序盤では氷タイプなんて出てこないので4倍を突かれることは稀で、草耐性があって草に強いのが好印象!
胞子や粉を無視できるのがオイシイ。
それから唯一みねうちを覚えるポケモンだったのでみねうち要員でもあります。
ツツケラを選んだのは迷いました……他にもライチュウを使おうかと思ったのですが、石進化は扱いにくいかな?と思いやめました。
2度進化の楽しみがあるのでどんな感じになるのかなぁとワクワクしながら手持ちに加えることに。
やっぱり飛行タイプは技の安定性抜群。
しかしこのツツケラ特性が鋭い目でした……まあ役に立つ場面もあったのでこれはこれで良かったかもしれない。みだれづきは威力低いしね。
アゴジムシも同じく2段階進化を期待して。
そしたらコイツ進化したら電気タイプになるじゃん!電気タイプ大好きです。
スパーク、虫食いを使えるので技は文句なし。
噛みつけるしアクロバットまでできるから自力で覚える技だけで超範囲が広い!
ベトベターはリージョンフォルムのポケモンを使いたくて採用しました。
そして今までのシリーズでシナリオで使ったことがないポケモンです。まあベトベター序盤にいなかったしね。
ベトベターは進化するまでは結構厳しい……遅くて耐久力も微妙で悪と毒技しかなく弱点が突けないので。
ケケンカニは謎の新ポケモン。鋼に有効打を与える貴重なポケモン枠。
格闘タイプで後々進化したらさらにタイプが加わりそうで面白そう!!と思って使い始めました。
特性てつのこぶしグロウパンチが便利でピヨピヨパンチも使えるのでまあまあ。
バブル光線も使えるものの特攻が低すぎてボツに………
最後の1匹はディグダ。いろいろ悩みましたがやっぱりリージョンフォルム使いたかった。
でもこいつ鋼タイプが追加されているんですね。
でも地面+鋼って範囲広いし強くね!?って思ってました(これは間違いだった……)
謎の特性カーリーヘアーを引っさげるも敵に攻撃されると一撃で倒れてしまう紙装甲。
鈍足チーム唯一の快速アタッカーです。
最初はレベルの都合でモクローフクスロー頼みなところもありましたが、飛行技が強いので問題なし、最初の大試練はおしまい。
ブティックではまずデフォルトから離れてロングで薄いブラウンにして、ピンクのリップにしてギャルっぽくなりました。
・中盤 アーカラ島
御三家タイプの試練の順番が水→火→草ってなんでやねん!!
そんなわけで僕はマケンカニのカクトウZ以外全くZ技を使えないような状況でした。
ていうか飛行と悪、毒、地面のZが早く欲しいなぁと思ってました(全部最後の方だった…(;^_^A)
だいたい敵トレーナーも持ってて2体なので先発は必ずお守り小判を持たせる関係上Z技はなかなか使う機会無し!
(お守り小判リレーは欠かさない!)
マケンカニは覚える技で優秀なのがクラブハンマーしかなくて全然連戦できるタイプではありませんでした。
これは技マシンで瓦割を覚えさせろ!というバランスなのでしょうか。まあ技マシン使わない縛りしてたのでやめましたけど………
頼りになるのはデンヂムシの広範囲パワー。スパークとシザークロスに噛み砕くアクロバットとパワフル!
水の試練はまあ相性的に楽勝だったんだけど、炎がかなりきつかった!
炎弱点3匹、等倍だけど鈍足耐久無し3匹という有り様(;^_^A
エンニュートの前にダグトリオのスピード勝負で(安定をとってSダウンのある地ならしをすればいいところを)マグニチュード!!!
5…………これじゃ足りねえ!!
反撃の弾ける炎で当然アローラのダグトリオは即死、仕方ないので元気のかけらを使ってもう一度トライして倒しました。
薬系は一切買わずに全滅せずに行けるか不安……
草の試練は楽勝かと思いきや隣にポワルン登場で日本晴れウェザーボールで大暴走(>_<)あんなのケケラッパとかは耐えられん。
草の試練×炎の試練○
何とか光合成を使い切らせて総力戦。
ソーラーブレード格好良すぎでしょ。
岩の試練は忘れました(笑)
ライドポケモン結構楽しい(*^-^*)
クルクル回ってPKテレポートごっこ楽しい(*^-^*)
人のままでクルクル回ったらそのままスピンし始めました…超ビックリ…プリズムの輝きを感じる。
・中盤 ウラウラ島
あー地面と毒と悪と虫と飛行のZまだかなぁ(笑)
確かこのあたりでフクスローがジュナイパーに、ケケラッパがドデカバシに進化しました。タイミングは岩の試練の前だったかも?
ドデカバシはクチバシキャノンってそこそこ面白い技を覚えました。最初ロケットずつきのように溜める系かと思ってましたけど後攻技なんですね。
それから安定のドリルくちばし。威力80でPPが20もあります。
フクスローはジュナイパーに進化して飛行が失われゴーストに変わりました。
え???
いやいや、専用技かげぬいを覚えたものの“そうじゃない”。
何気ないそのへんの野生ポケモンは悪技を持っていることが多く、はたき落とされたり噛みつかれたり毎回弱点つかれまくり!!交代しようと思ったら追い討ちで爆死!
今までそれなりに硬くて一致ついばむでエースだったのにこうなってしまうのか………
あ、専用技かげぬいは威力80で範囲広く強力ですがPP10、ストーリー的には主力にできない。
あとエスパーなんていないしゴースト相手には鈍足な分こちらが不利。
でも一応リーフブレードは威力90でPP15と頼りになる技です。
アローラのダグトリオですが、スカル団かな?そいつのエンニュートあたりにホイホイ先手をとられることがあって「あれダグトリオ遅くね??」と疑問に思っていました。
性格下降でもないのにダグトリオが素早さで負けるのはおかしい………と思い調べたらアローラのダグトリオ、素早さ種族値110だそうじゃないですか!
なんじゃそりゃ!!!ゴ○じゃん!!
ベトベターがようやくベトベトンに進化。これで耐久力が大幅アップ!で噛み砕く、ダストシュートの一撃といきなり大将のようなポケモンに変貌しました。
とりあえずレベルで上回ってるなら出しておけば確2では瀕死にならないし追加効果で持久戦もいける!
・終盤 ポニ島
これまでもそうだったけど、一応新しい島に行く前にいろいろ行っていない場所を調べていました。
砂漠でエスパーZ、こんなところにポツンとあったら気づかない人多いんじゃない?
ようやく地面、毒、悪、虫のZ技をゲット(;^_^A
こんな終盤だったのか!!
毒と悪のZ技の厨二感堪らない!!!
そしてデンヂムシがクワガノンに進化しました。コイツ特殊型かよ!!でもめちゃ特殊高いし10まんボルト強力だ。
ルナアーラてっきりフェアリー入ってると思ってました。
タイプ相性的にエーテル団は楽勝で良かった。全然印象に残ってない………
フェアリーのZを渡されるけどこれホントはフェアリーの試練もあったんじゃないのかな……納期の関係でカットとか疑ってる。
それではポケモンリーグへ。
途中ようやくマケンカニがケケンカニに進化しました。
どうやらこの山でレベルアップすることで進化するらしいです。超超終盤やんけ!
その先の技思い出しでアイスハンマーなる新技!かっこいい!
でもアームハンマー自力では覚えないのかよ!インファイトなんてPPが5しかない技要らないわ!
でもアイスハンマーかっこいいぞ!!
でもこのカニてっきり水タイプになるとばかり思ってたらまさかの氷タイプで………
これで手持ち4匹炎弱点(笑)
ポケモンリーグ行く前に行けるところ全部行っとこうと思いライドポケモンが全部揃ったので、メレメレ島に行きました。
そこで飛行のZがポツンと……オイオイこんなところに。
四天王は格闘に一番苦戦!当たり前だよね……威力バカ高いしジュナイパーは悪技で沈むし。
ケケンカニにケケンカニでインファイトしたら耐えられて返り討ちにあったり大変でした。
正直ベトベトン頼み。
岩の四天王は初手ジーランスの原始の力で全アップされてビビりましたがリーフブレードで4倍弱点突けたので助かった(それでも確2……硬い)
まあ後は楽勝でした。
ゴーストの四天王は基本的にはベトベトンが何とかしてくれるので。
最後に飛行の四天王。
(これホントは飛行の試練があったけど納期の都合でお蔵入りになったんじゃ………広大なゴルフ場が気になるぞ!)
クワガノンが遅くてZ技で爆死!あと炎のオドリドリがパーティー的に相性最悪(笑)
結局ベトベトン頼み、毒手で持久戦……
ラストバトルは特に印象に残ってない(笑)
ダグトリオが相変わらず即死していたくらい………
四天王戦全部に言えることでしたが、最後の1匹のためにZ技を温存してたらZ技を使うタイミングを無くしていた!ってことが。
ラストバトルだってZ技使う機会がなくて最後にカッコ良く決めるか!と思ったら“がんじょう”持ちで苦笑い………
最後オーバーキル気味に使いましたけど。
これで殿堂入りです。
ゴーストのせいでバシバシ弱点を突かれるジュナイパー
攻撃以外の能力が全部低いドデカバシ
遅くて動く前にZ技をブチくらってしまうクワガノン
進化が極めて遅くて弱点だらけのケケンカニ
微妙に遅くて即死するダグトリオ
あーベトベトン様々でした。
サウジアラビア戦、何とか勝利!スコアは一点差だけどまあ勝つべくして勝てたと言えるでしょう。
・大迫選手の話
やっぱり日本代表のワントップにはハンパない彼が必要でした。彼の「能力」もそうですが、彼のような「タイプ」が求められていたと思います。
ブンデスのデカい奴らと毎週戦ってるだけあって強い!サウジアラビアレベルのディフェンスなら無双状態ってのも納得。
ひさびさに「体を上手く使ってボールを守る選手」を見た気がします。
ポストプレイができる人はボールをトラップしつつ“腕”や“身体”を使ってで相手ディフェンダーからボールを遠ざけるのが上手いですよね。
レヴァンドフスキとか、ベンゼマなんかもそうかな?
“足”だけがサッカーじゃないよね!ってのを日本代表のファンにも感じていただけたのではないでしょうか。
それに泥臭さとアツさも見せてくれました。ちょっとヒートアップが怖かったけど。
さらに守備の貢献度も高くて必要な時には画面外からプレスバック!!
でもプレスバックしすぎてて下がりすぎてる気もするけどそれもまあいいんじゃないかな。
・清武選手の話
良かったけどもう少し見たかったー。前も60分で代えられてしまってたし。タックルのダメージがあったのかな?
PKは堂々としててとっても良かったです。素晴らしい面構え。
・原口選手の話
松木「原口が二人いるみたいだね」
無尽蔵のスタミナとおまけに得点まで、まさに柱になっていました。
世界基準の切り替えの速さはみんな見習ってほしいですね。
攻めでは長友との位置関係を意識してサイドに張るだけではなく中でもプレーできたのも好印象。
状況によって中央に入れるのは脳筋ではないってことですね。
・久保選手
いきなり右サイドに抜擢。結構ギャンブルだったのでゎ。多分不慣れだったろうのに。
ただ若くてエネルギッシュな動きを期待したのでしょう。ちょっと動きとしては空回り感もあり。
今回の試合だけで判断するのはかわいそう。
・長友選手の話
戻ってきた長友。直前で怪我してしまうのが残念でしたけど今回は間に合った様子。
高徳よりは良かったかなといった評価、原口がものすごい守備してくれるので楽だったかもしれませんね。
ベンチ要員で試合感はどうなの!?って声もありましたが、ミランの人とは違いELがあるのでそれには確か出ていたと思います。ギリギリゲーム体力はあったかな?
クラブチームでも新指揮官にしっかりアピールすればチャンスはあるかも?
(デブールはやっぱりね……って感じだしそもそもセリエでオランダ人監督もギャンブルだし…)
あとはいつものセットだったので割愛。
・試合の話、前半
前半はハイプレスでエネルギッシュな戦い。若いっていいですね。
まるでブンデスリーガのような速い攻撃を炸裂させてゴールに迫っていました。ひさびさに見応えがあったのでは?
サウジアラビアの守備は(ザルザルの)442で長友が相手のサイドハーフを釘付けにさせることで、原口や清武が相手の2ライン間でボールを楽々受けることに成功。
高徳じゃなくなるだけで結構違いが出るもんだなぁなんて思いました。
清武はもちろんそういうプレーをすることが司令塔として求められますが、原口もそういったプレーがちゃんと出来ていたのが良かったです。
サウジアラビアは前からプレスしたい前線とちょっと怖がってる後ろとブラジルワールドカップのコートジボワール戦の時の日本のようでもありました。
中盤と最終ラインとのスペースもあったのでアバウトなボールでも大迫が収めてくれたことも非常に大きかったように思います。
組み立て能力の低さをカバーしてくれるポストプレー。
これらの「攻撃のスイッチ」が入った瞬間に前線がみんな前にスプリントしていく展開。
奪われても山口蛍をはじめとした出足の速いプレッシングですぐに取り返してさらに速攻。
守備の時の段階から攻撃を考えたり、攻撃の時の段階から守備を考えてたり。
世界と比べても遜色ない攻守の切り替え、攻撃の速さが見られて「これが日本代表なのか!?」と驚き!
この速攻のスイッチが入った瞬間がサッカー観戦で一番好きな瞬間かもしれません(〃ω〃)
まるで音が聞こえてくるような感覚。
ただライプツィヒばりの速攻は炸裂するものの精度に欠けていました。
やはり連携力が足りず全員が真っ直ぐに走っていってしまう場面がチラホラ。
あれではディフェンダーを剥がしてシュートを打つところまで行けませんね。走り込むコースをもう少し考えないと。
どうしても久保のところが急造右サイドではありましたし、そこはこれからに期待したいと思います。
前半途中からはサウジアラビアが清武にマークをキツくしました(可変式な4141?)がそれでもコンパクト差が全く足りず日本の攻撃は続きPKゲット!
前半をリードで折り返してひとまずあんしん。
・試合の話、後半
問題の後半です(笑)
後半、久保に代えて本田を投入!!
これで見事に「速攻」が失われました………これほどはっきりするとはね…。やはりスペースへのランが足りていない。
自慢のキープ力も錆び付き背負っても前を向ける大迫との差は歴然でした。
ただ「前半のイケイケサッカー」がフルタイム持つとは思えません。特にナショナルチームじゃ難しいでしょ。
なので本田の“ような”選手を入れてゲームテンポを落とす、という作戦そのものは否定しません。
しかし今の抜けない、バックパスをするしかない、守備力も落ちてしまう本田の右サイド投入というのはやはり政治的意味合いを感じてしまいます。
後半からなのに90分出場したかのような動きでは正直危険な采配と言わざるを得ない。
左サイドを攻められているときに絞るのは悪くない(もしかしたら本人は真ん中に寄りたいだけかもしれない)けど、右サイドにボールが渡った時の動きの遅さがすごく気になります。
長友とのパス交換で起点にはなりましたが、あれを右サイドでしてほしいんだよなぁ。ザックジャパンのレガシーじゃなくて。
右サイドであれをやってくれるなら本田の価値も出てくるんでしょうけど結局酒井宏樹とは絡み無く、お互いに絡むつもりもなく………
ちなみに今回絡めたのは山口蛍、右サイドへのダイアゴナルランで本田のカットインのスペースを作りましたね。
ケディラとディマリアのコンビを思い出しました。
さらにここで日本の10番香川真司登場!?マジかよ…!?
清武は前半激しいタックルを受けていたため、そのダメージがあったのかな?
ほぼ60分での交代だったためよくある「60分までならプレーOK」というスタッフの指示だったかも??
しかし香川は本当に消えていました、残念すぎます……。
清武のようにゲームメイクができず、積極的にボールを触ろうともせず、身体を張ることも一切せず。見た中でワースト香川な気がする。
本田、香川という動けない選手を交代で投入してしまう采配。
大迫が必死にカバーしていたのが印象的で逆に力強いポストプレーは完全に消えてしまいました。
でも本田が中央に入るのを見てサイドへ走ったりするところ見るとやっぱり大迫は頭良いです。
(だけど中央は好調大迫の聖域であって絶不調の香川本田が簡単に踏み入れていい場所じゃないぞ!)
一時は完全にサウジアラビアにボールを回される場面も。
結局最終予選のレベルでは失点してしまうってことが改善できませんでした。
結果は何とか2対1での勝利でした。まあサウジアラビアも大したことはないな!!
本田、香川への交代は本来なら岡崎を使いたいと思います。レスターでの岡崎、あるいはザックジャパンでの岡崎ですね。
ただやはり今回の岡崎のコンディションは過去最悪の状態であったことが予想されるので仕方ないかな。
結局本田香川体制で来ていたために他のメンバーを十分信頼することができていません。今回は久保を大抜擢していましたが………
もちろん他のポジションも同様のことが言えなくもないけど。
・ハリルホジッチ解任論について
これでハリル解任論は収まるのかなとは思いますが、やはり個人的には解任してほしいなぁというのが正直なところ。
香川本田の起用はスポンサーへの配慮だったり、ロッカールームのコントロールのためと解釈します。
実際こういうことも大事ですし……選手起用についてはとりあえず大迫などを見ず、宇佐美に幻想を見るのはやめてね、とだけ。
それよりもやっぱりこの人守備を作れてないと思うんですよ!
日本はまだまだ国としてはサッカー後進国なので連動したプレッシングをしっかり根付けられるような監督を選んで欲しい。
原口が輝くのは人にしつこく守備できてかつ、奪ってからもエネルギーが落ちることなく攻撃できるから。
ハリルジャパンは右サイドと左サイドでは守備の形が違う、という話をよく聞きます。
あれ、戦術的な理由というより単純に原口はどこまでも追い回して、反対側は原口じゃないってだけな気がしてくる。
オーストラリア戦では結局後半から?小林悠に原口のようなディフェンスをさせていましたから、ハリルホジッチ的には原口の守備が理想系なのでしょう。
香川が漂うクラゲと化すのも「どこに守備しに行ったらいいかわからない」からです。
これまでの香川を見る限り指示をされない限りそういった動きはできないタイプです。
今行けば挟み込んでとれるのに!って場面でも静観してるだけで、今行っても簡単にいなされるだけなのに!って場面でプレスしたり。
右往左往するだけで連動性は全く無し、それですべてのファーストディフェンスが遅れてしまいます。
結局大迫のほうがプレスバックで守備に貢献している有り様。
まあ本田にも同様のことが言えるかな。
それで次に山口蛍なんですけど、彼は突撃だーー!っていう「カオス」な状態であれば出足の速さと勇気で頼りになりますが、セットされた状態での守備に大きな穴を感じます。
プレスにいつ行くのかの選択がぐちゃぐちゃです。そして左右に振られたら簡単にマークを外します。
サウジアラビアでもオーストラリアでも失点シーンではその傾向が目立ったと思います。
(あ、でも一番の責任は香川と本田ね!後半から出ているにもかかわらずお散歩お散歩。ルベン・ロフタス・チークを思い出しましたよ僕は)
これを「選手の守備能力が足りない!」とするのか、それとも「監督が守備構築できてない!」とするのか専門家の方に聞いてみたいところです。
でもこういった日本の選手たちを抱えながらハリル好みのサッカーをするのは無理じゃないですか?原口と大迫だけでは11人揃えられません。
攻撃でも本田を単純に右サイドに置くだけでそこでの連携は皆無で、攻撃戦術にも乏しいんじゃないかなと思います。
もちろんナショナルチームは時間をかけられないし、それぞれ判断はあるかと思いますので攻撃に関しては活きの良い若手を使うにしても守備戦術はきちんとしていてほしいです。
・これからの日本代表
タイがオーストラリアにまさかの勝利をあげたことで、勝ち点10が2チーム、勝ち点9が2チームと超大混戦で折り返します。
オーストラリアが勝ち点を落としたことで日本は現在2位なりました。ただみんなオーストラリアと首位争いしつつワンツーフィニッシュする予想してたのに大きく予定が狂いました。
今後のつぶし合い次第では全て入れ替わってしまう可能性すらあります。特に中東での3戦が不気味すぎ(||゜Д゜)ヒィィィ!
ハリルホジッチのサッカーは選手の個(状態)に依存しがちなところがあるので、これからもコンディション重視でバンバン呼んでほしい。
久保を右サイドで抜擢したのもコンディションがとても良さそうだったからでしょうし、実際走れてはいたと思います。
例えば乾もクラブでの出場回数が増えたら試してみるのもありなんじゃないかな。
わかりやすいストロングポイントを持つ宮市なんかもまだまだ代表への扉を閉ざしちゃうのは早いと思います。
ハーフナーは………Jリーグの人でもいいかな………