ブログを書いている間にいろいろなことが起こってしまう現象。
いやぁCLがあると面白いなぁ(涙)
時間帯的に見れんけど!
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アーセナルに勝てないなら解任しろ!(爆)
大分前の話。
スタンフォードブリッジで日程も有利なのにアーセナル相手にスコアレス????コンテ解任!コンテ解任!!
もちろん冷静に考えれば馬鹿げたことを言っていることは承知しております。
まあでも負けてほしくない相手ってのもいるわけで、ホームで勝てなかったのはファンペルシにやられた時以来?
ダービーマッチのライバル意識とかとは違った感情で(これもロンドンダービーだけどノーロンのそれとは違って歴史とかじゃないし)さんざんバカにしてきたからその相手に負けるのは恥ずかしいんですよねf(^_^;
だから昨年の0ー3は悔しい。今回は負けてはないけどホームで日程有利なのにスコアレスというのは負けと同じ。向こうの勝ちです。
まあアーセナルは出遅れがあるので勝たなきゃいけなかったという意見もあるかも?
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アーセナルのパクリ3バックはウザイ
なぜウザイかってストロングポイントのぶつけ合いとなると有利とは言えないから。
まあFA杯は豪快な誤審(あれでビデオ判定が必要とか言うなら初めから審判なんかいらねえよ!)だしコミュニティシールドはPKなので負けたとは思っていません!
でもモラタはコシェルニーとムスタフィとコラシナツに潰されていました。プレミアへの適応が問題視されていましたけど、僕はまずウィリアンが悪いわ……って思いました。
・ウィリアンの特性、ブラジルのおしゃぶり
ペドロはそこまで元々ボールキープできる人じゃないのでウィリアンがボールキープと運びをしなきゃいけないんですが、ここのところ良くない。良くない上に持ちたがるので最悪。
アザールは良くない時って責任のがれのパスが多いんだけど(それはそれであかんけども)
囲まれてるからどうしようもないといえばどうしようもないのだが、それなら適当に蹴っ飛ばしてくれたほうがいい。ボールロストすんならタッチラインを割ったほうが守備しやすい理論。
まあブラジル人にありがちな悪癖ですね。ネイマールだって悪い方向にいくこともしばしばなので。
じゃあなんでアーセナルは上手くいくのかって話になりますが、なぜか舞い戻ってしまったキャプテンのせいじゃね!?
もちろんキャプテン立てるのは大切だしリュディガーのコンディションも不明なのでコンテの意図は不明。でもプレミア三試合やってるからぶっつけ本番とかではないのに。
ただケーヒルはやっぱり3バックビミョー。イウォビに対してどんだけ前に向かせるんや!
5バックになってるときは誰かが牽制しなきゃいけないのにお前はどこを守ってるんや!ってなる。結局前を向かれてるのでどうしようもないしスルーパス出されます。
アロンソとベジェリンでは勝ち目がないです。だからこの状況を避けるようにしてほしかった。
まあ牽制していくのが正しいかどうかはわからないけど………リュディガーは突撃してました。その後裏とられてるけど(どっちがいいんだ?)
・呪いの装備、チェンバレン
リヴァプールの不調は別にチェンバレンのせいではありませんが、アーセナルの復調はチェンバレンがいなくなったから。
こう書いてしまうとチェンバレンがかわいそうなのでチェンバレンを右WB、ベジェリンを左WB、コラシナツをベンチという血迷ったことをしなくなったからと訂正します。ていうかベンゲル以外の誰の目にも明らかなのだが……
コラシナツは良いファイターですね。アーセナルにはなかったもの。ムスタフィと合わせて強い!上手いとかそういうことじゃなくて強い!そりゃモラタも大変。
ジエゴコスタでも対抗できたかどうか……ドログバ級でようやく対抗できるレベルじゃないかな?あとベジェリンは右だよ。
・アーセナルの3バックが批判される理由
チェルシーにはこんなに通用するけど、リヴァプールにはボコボコにされたのでよく3バックやめろと言われるアーセナル。
まあ素直にWBをコラシナツとベジェリンにしろってことの他に、アーセナルの3バックはミラーするためだけの3バックだからじゃないかしら。
他のいくつかのプレミアのチームの3バックもそんな感じがします。大抵チェルシーに質で負けてた。でもアーセナルは質で対抗できる。
まあそうしたいのもチェルシーは442絶対殺すマンだからか…。
でも実際のところコシェルニームスタフィモンレアルにコラシナツとベジェリンの最終ラインはかなり良いと思います。チェルシーのパクりみたいな構成やんけ!!って言いたくもなるけど!
3バックで新境地を開拓中のこの二人ですけど、二人ともオサスナの下部組織出身。オサスナさんすごい!
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チェンバレンの呪い
北朝鮮問題が騒がしくなったので、チェンバレンの政策によってヒトラーが云々かんぬんだったから………というネトウヨの話がめちゃ検索妨害なチェンバレンくん(笑)
9月からリヴァプールは絶不調になりアーセナルが少し安定したことでチェンバレンは疫病神と話題になっています。
リヴァプールは9月、シティに大敗、ホームでバーンリーとセビージャに引き分け、カップ戦敗退、レスターに危なっかしいけど勝利したことで解けたと思ったらモスクワで引き分け。
まあ当然そもそもほとんど出場していない(笑)のでチェンバレンは悪くありません。強いて言えばリーグ杯は悪いけどね!
・過密日程とマネ、主力の離脱。補強の失敗。
どこかで見たようなフレーズ、昨シーズン1月と一緒!!!地味にコウチーニョもいなかったり……
「マネの代役が必要なのでは?」
K氏「大丈夫!」
「過密日程大丈夫?」
K氏「大丈夫!」
「ディフェンスの補強が必要なのでは?」
K氏「億千万回見たけど欲しいのはいなかった!!」
これはクロップの責任なのかフロントの責任なのか………。
(妥協して最終日にダビドルイスやマルコスアロンソを獲得したチェルシーを評価する流れが………!?)
・そもそも量もなくね!?
リヴァプールは守備に関してこの選手は悪いとかクロップは守備組織がダメとかセットプレーヤバいとかGKがダメとかの前にまずそもそも守備の量が足りてなくない!?
トッププレイヤーじゃないだの戦術戦略より気になるんだけど。
新しいのはロバートソンとほぼ構想外だったモレノを新たに加えてこの二人。いなくなったのは代役とはいえルーカス、中盤に戻ったミルナー。
これでクラインがCL登録できない離脱なので人数が単純にマイナスです。
そこへ質もビミョーとなるとそりゃあ厳しい。
・量もないからゲーム運びがドンクサくなる
クロップの交代が遅い!との批判が相次ぐ。
クロップ目線で言えば信頼できる人間がいないってことでしょうね、入れたところでどうにもならない。あるいは戦術オプションにならない。
一応点とるぞ!のスタリッジはいるけれど他に個性の違う人がいない。ユーティリティーなディフェンダーもいない。パワープレー要員もいない。
よくクロップにはプランBがないって批判されていたけどルーカスの退団、ミルナーの中盤固定によって本当にプランBが消滅しています。だから交代のしようがないのでは?
チェルシーはDFとMFの入れ替え、マンUとアーセナルなら上手い奴と速い奴とデカイ奴、マンCなら中央係とサイド係とダニーロ。トッテナムもかな。割とわかりやすく変えられます。
・………チェンバレンとは何なのか
ヘンダーソン、コウチーニョ、チャン、ワイナルドゥム、ララーナ、ついでにナビケイタ。ミルナーもMF!チェンバレンも中盤や!!!
ということでみーーんな、4(6)番、8番、10番。だからフィルミーノがウイングやるのね………それにフィルミーノすら9.5みたいなもんだし。
スパルタクモスクワ戦で(交代枠が余っているのに!)使われなかったチェンバレンっていったい……
使いこなせないのに獲得したの!?それじゃあ呪われてしまうよ!!(恨み節)
ジェラードに憧れてるならサイドやろう!
・イライラするクロップ氏
スパルタクモスクワに引き分けてインタビューでおこなクロップさん。
「ロシア王者の本拠地で勝ち点1は悪い結果ではない(ドヤ」
とでも言えばいいのに………CLのアウェーは難しいしロシアは難しい。負けたわけじゃないので特に問題ないように思います。突破に支障はないかと。
ホームでセビージャに分けたから1位通過狙いは今は置いておくべきだし。
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絶不調のブンデスさん
なんと第2節で6クラブが全敗というある意味奇跡。
でもそもそもバイエルンとドルトムント以外場違いなクラブばかり(失礼)なのでf(^_^;
遠征ノウハウにも乏しいだろうしきっと公園でセットプレーの練習をしていたクラブもあるのでは???
例え相手がどれだけ格下のリーグだったとしてもGLのアウェーゲームでは相手に勝ち点をなるべく与えないようなプランでなければ!トルコとか超怖いよ。
まあシャルケやレヴァークーゼンとかヴォルフスブルクがおらんのがいかんのや。
・PSGは内紛でヤバそうと思ったらそれどころではなかったバイエルン(笑)
ロッベン「お金でゴールは買えない!(キリッ」
ホッフェンハイム「(笑)」
まあアンチェロッティも悪かったんだろうけどね。でも今の選手たちが偉そうにしているのもなぁ(笑)
ロベリーだって年寄りで下り坂だし、ボアテングはサイドビジネスに忙しいし、フンメルスなんてドルトムントでも平然と監督批判してる奴だし、ミュラーに至っては別に絶対的になるほどの実力でもないでしょ(^_^ゞ
重要な選手と対立していたからクビにした、って言っちゃう会長もどういうことやねん。ストレートすぎるだろう。
ラーム退団でまとまらなくなりました、ってのも監督だけじゃなくて選手もクラブ関係者もどうなの………
あとやっぱりシャビ・アロンソが去ったクラブは崩壊するの法則、影響力ありすぎてすごい。シャビ・アロンソいたら他の人たち何も考えなくても良さそうだもん。
・すごいハイライン、黄色、ボシュ………
あれは「今は負けてしまうかもしれないが、戦術を浸透させなきゃいけない大切な時期なのでEL落ちも仕方ない」という戦いに見えましたね………。ていうかそうとしか思えん。
クロップも最初はあんな感じだった気もしますけど。
しかしどうしてあんなチームがリーグで1失点しかしていないのか謎である。見てないからわからないけど適当に裏に蹴ったら失点しそうなのに。
ドルトムントが浦和と親善試合してたとき「アホなラインの上げ方してるなぁ、まあプレシーズンだしこんなもんだよね」って思いましたけどやっぱりアホなハイライン。
監督と黄色………千葉繋がりを感じる………
ハイラインが悪いというかボールホルダーにプレッシャーがかかっていないのにディフェンスラインを上げてはいけないってセオリーに反してるのがダメなんですけど。
レアルなんて6人を相手の4バックに送り込んでいる時もあって「絶対ショートパスしません今から走るぞぉ~」ってサッカーしていたのに!
なんだこれゎ………
トッテナム戦もトッテナム側がよっしゃ蹴るぞ!ってタイミングでラインをなぜか上げてケインにやられてたしね。
CLでの引き分けOKプランができていない感じが伝わってきました………EL決勝でモウリーニョにやられるのも当然だよ。
・ちょっと日本人選手たちが心配
ケルンは絶不調、ヤバそう……もうELどころではありません。大迫はどこのポジションをやるのかよくわからない状態。
ヘルタの原口は謎の契約問題を引き起こしてる間に退団に備えて獲得したと思われるオーストラリアのレッキーですにポジションをとられるという……
ワールドカップ最終予選、オーストラリアとサウジアラビアに勝てた立役者たちのコンディションが不安になります。
香川くんは適正ポジションが存在しない状態。でも代表に呼ばれる(-_-#)
………またベルギーかよ!!まあしゃあないのかしら。
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アトレティコって強いのかな……
補強禁止でいよいよ苦しい立場だと思います。アトレティコもチェルシーも過大評価されているのではないか……
コンテチェルシー相手に442は絶対にダメです。レアルとやるときはベースは442ながらもあの手この手で様々な対策をしていただけに意外。
・今のチェルシー対策
今のチェルシーには3バックの3人にプレッシング、かつ機動力に欠けるケーヒルアロンソの側へ誘導するのが一般的だと思います。
モーゼズかアロンソのポジションを(基本的にアロンソになるけど)下げさせつつ追い詰めてロングボールを出させる感じ。
トップにはモラタ1人なのでそれほど脅威ではないです、アーセナル戦もそうでしたが。というかジエゴ・コスタでも多分これは変わらないと思います。人数が足りてないし。
(ジエゴ・コスタのほうが"ウザい"のでそこはいいのかも)
3に対して2で行くと非常によくない。なのでチェルシーには3トップにしてくるチームがほとんどになりました。
またチェルシーはプレッシングを無効化するタレントを置いていないってのもあると思います、だからバカヨコに期待してるのかな。
でもアトレティコはそのあたりが非常に曖昧でした。2トップ脇を使われまくり。モドリッチとか抑えていたチームとは思えない……
アンチェロッティは442殺しのためにサイドバックを上げてその後ろにインサイドハーフを下げるというやり方をしていました。配置的には攻めのときは343っぽく。
アトレティコはこれに対してサイドハーフを上げて鬼のプレスアンドスライドしてた。と思う………
(ジダンレアルはそれをしようがトンデモスキルでかわせるし、真ん中のイスコが暴れるように。代わりにサイドの守備が薄くなってるけど)
・5レーンアタック
相手FWの脇をドリブル。
ポゼッションできる相手の場合、こんな感じでアスピリクエタのアーリークロスからモラタの形が鉄板になっています!
(この場合、ドリブルで運んでるのはアスピリクエタじゃなくてダビドルイスなのですが)
このダビドルイスからモラタへロングボールで決定機、オブラクのナイスセーブ。
同点弾もほぼ似たようなダビドルイスの持ち上がりからアザールへロングパス。
(ケーヒル側からこのようなボールを配給できないのでビルドアップを誘導するならやっぱりそっち側に限定すべきだと思う)
というところから今のアトレティコはどうなんだろう………あんまり余裕ないのかなぁって思います。ただトレンドとしてアトレティコが対策される側になってしまってる感じもあるかも………?
アトレティコのリーグ制覇、レスターのリーグ制覇も442の復権として語られていますし、ドルトムントもそうだったと思います。
ここ5年くらい?点取り屋だろうとハードワーク、アバウトなパスでも攻めてくる新型442が流行ってた、だから昨年はそろそろ442絶対殺す!
5レーン理論とかハーフスペースとか最近の流行りです。まあいろいろ。ペップは元からこれだけど。
チェルシーもその一つです。アトレティコの4バックに対して5人ぶつけて横へ延びをさせることに成功しています。
・343ではなく352へ
コンテが成功した理由にはリーグに専念できたにしてもとっても仕事が早いってことがあげられます。
一年目は待っててねって言う監督がほとんどだけどコンテは本当に一年目で結果を出すタイプかもしれない。イタリア代表でもナショナルチームながらオートマチズムなチームをさくっと作ってたので。
逆に幅が狭い、と思う。悪くいえば単純だし343以外は機能していなかったしモウリーニョには封殺されるしベンゲルに真似されるし。
狭いながらもチェルシーが戦えたのはタレント力かな。早い話がアザールとかの強烈な個の力だと思います。
というわけで新たな形として352を試しています。別にチェルシーが特別ではなくて割と他のクラブも352的な流れがあるっぽい。352とか532とか3142とか。
理由はわかりません!でも343を基本とするのはどこにも見られない気がする。
今回はバカヨコがアンカーだったりします。でもセスクがピルロのような役割をしている時間も結構長かったかも。
昨シーズンは通常はカンテが低い位置をとることが多かったのですが、最近になってセスクより高い位置でのプレーがチラホラ。アトレティコ戦ではほぼシャドーやってました。
まあ352についてはチェルシーよりシティのがいい感じに仕上がりそうだけどね!
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順風満帆のシティ、のはずだったのに!?
メンディ重症で3142の破壊力は激減だしコンパニ復活!?と思ったらだいたいいないしギュンドアンもよくわからないしアグエロは交通事故!?
さすがにアグエロの件はお祓いしたほうがよいのではと思う。
チェルシーのほうが日程不利で負けでもしゃあないわ、くらいに思ってたのになんかシティのほうもトラブル続きでそんな言い訳もダサい気がしちゃうよね………
でもさすがに鬼畜日程やで……
メンディのところがどうなるのか気になる。