じにつくす’s blog

単にいろいろ書きます。

スターフォックスの話 (零じゃないよ)

スターフォックス零買いました。楽しい。
なのでスターフォックスについて振り返ろうと思います。

スターフォックスを始めて知ったのは64で「痺れるぅ!」で話題になりました。
スーファミのやつは後から借りてプレイして、その後も全シリーズやりました。


スターフォックスSFC

見にくくて難しい(笑)仕方ないですね。
一通りやって飽きてしまってよく覚えてないけれども。
スペースアマダとか結構楽しいステージでした。
空洞惑星(マクベスだっけ?)が難しかった思い出。
アイテムをやたら取り逃すことが多かったかも。

当時を全然知らないんだけどこのゲームがスーパーファミコンってなかなかすごくない??


スターフォックス64 (64)

最高の名作の一つ。
子供の頃は何度もチャレンジしてバトルモードでパイロットを使えるように頑張ってした思い出があります。
その時「強くなったな…フォックス……」の場面で嬉しくて飛び跳ねたらゲームが固まってしまって全てパーになったことも……

10年くらい前までは何となくたまにプレイしていたのでだいたい10年間やってたことになるのかな?かなりやり込んでいました。

最初は苦労したコーネリアも250ヒット超えが当たり前になっていって成長を感じられたのも嬉しい。
ただ当時はコーネリアのスコアアタックはやり直しが何度もできるけどエリア6のやり直しができないのが不満でしたね。

このゲームは任天堂ゲームにして珍しいフルボイスなのが特徴。有名なセリフは今でも多くの人の記憶に残っているかと思います。


スターフォックスアドベンチャー (GC

早い話がゼルダの伝説メトロイドの亜種。
でも結構面白いと思うんだけどなぁ……
多数のアクションや仕掛けのバリエーションもあったしグラフィックがかなり綺麗でとても楽しい。
ある意味ではゲームキューブの魅力を最大限に引き出していると思います。レア社の遺作。


スターフォックスアサルト (GC

悪名高きナムコクソゲー
内容がクソゲーという意味ではなくナムコの姿勢がクソだったゲーム。
これ以降ナムコと仲良く仕事してるの見たことない、スマブラは別かな?

内容は面白いけど物足りないゲーム、分岐がないしステージ10個しかないの寂しい。
オールレンジモードだけど展開が必ず一緒になるし仲間がピンチになるタイミングが一緒になるっていうのも微妙なところ。

あとアーウィンの操作がすごく軽いのが特徴かと思います。
画面上どこにでも一瞬で移動できる。
ブーストが連打でずーっとできたり。

白兵戦と飛行戦も混ぜ合わせたアクションはとても面白くて乗り継いだりするのが楽しい、しかしそれができるステージが少ない。゚(゚´ω`゚)゚。

このゲームの魅力は64の曲のオーケストラアレンジでしょうか。どの曲もとても気に入っています。
スターウルフのテーマとサルガッソとコーネリアとメテオがお気に入りってだいたい他も全部お気に入り。


スターフォックスコマンド (DS)

スターフォックス2がこんな感じになる予定だったけど開発中止になってその後10数年後DSで復活。
しかしハードスペック的にやりづらいのは否めない。
でもタッチペンでルートを決めて考えたりミサイルにアタフタしたりこれはこれで魅力のある作品。

トーリー分岐が特徴でそのステージごとにいろいろなキャラクターが登場します。
スリッピーの彼女からアンドルフの孫?まで。
それぞれ様々なエンディングが用意されていてハッピーエンドからバッドエンドまであります。


スターフォックス643D (3DS

64のリメイク。
なんといっても各ステージのスコアアタックができるようになったのが最大の追加要素だと思います。
これでエリア6も何度もできる!……ただハイパーレーザー持ち越しができないのでストーリー上のスコアアタックとはちょっと違うけどまあ仕方ない。

コントローラーではなく3DSなので結構指が痛くなります…コントローラーって人間工学考えて作ってるんだなぁと思いました。
指が痛くなったりテニス肘になったり……


番外編

F-ZEROシリーズ

フォックスのお父さんがF-ZEROパイロットとして登場します。まあ金欠みたいだし賞金欲しかったんだよねたぶん。


スマブラシリーズ

初代から皆勤賞。フォックスはずーっと強キャラとして人気が高い。
ウルフがリストラされてしまったのは残念……せっかく零が出るのに。
スマブラのアレンジのスーファミスターフォックスの曲が結構好きです。スペースアマダとかめちゃくちゃかっこよくない??

スターフォックスシリーズで一番好きなところはスマブラも含めてBGMかもしれない。